夏のアウトドアやビーチでの活動が増えると、どうしても気になるのが日焼け。
特に肌を絶対に焼きたくないという方にとって、ラッシュガードは強い味方です。
そんなラッシュガードも、何色がおすすめなのか悩んだ事はありませんか?
ラッシュガードの色選びも大切なポイントです。
この記事でわかる事
- 日焼け防止には、黒一択
- 足元はレギンスやトレンカで防ごう
- 柄物は色の組み合わせに要注意
この記事では、紫外線対策に最適なラッシュガードのおすすめ色を詳しくご紹介します。
焼けない色を選ぶことで、さらに効果的に日焼けを防ぎましょう!
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ラッシュガードのおすすめの色は?
黒(ブラック)
理由
- シンプルで合わせやすい。
- 汚れが目立ちにくい。
- 紫外線を吸収しやすいので、UVカット効果が高いと感じる人が多い。
- スリムに見える効果がある。
絶対に日焼けしたくないという方におすすめの色は、黒一択です!
確かに黒は太陽の熱を吸収してしまうので、夏は普段着でも避ける方も多いですよね。
しかし、実際紫外線を一番カットする効果があるのは『黒』なんです。
「黒は暑いから」という理由で避けている方も、冷感タイプのラッシュガードもあるのでそちらを試してみてください。
ただ、海に入ってしまえば色関係なく涼しくなると思いますので、焼きたくないという方には断然黒をオススメします。
紺(ネイビー)
理由
- 黒と同様、シンプルでコーディネートしやすい。
- 落ち着いた色合いで、長く使えるデザインが多い。
- ビーチやプールでも目立ちすぎず、汚れも目立ちにくい。
黒に近い色は紫外線防止効果が高いので、ネイビーも日焼け対策におすすめです。
ネイビーは、黒よりは明るいので見た目も重苦しくならずに着ていただくことができます。
落ち着いた色味なので、男女ともに人気のカラーです。
グレー
理由
- モダンでスタイリッシュな印象。
- 中間色なので、どんなアイテムとも合わせやすい。
- 汚れが目立ちにくい。
グレーと言っても、明るいグレー、黒に近い濃いグレーなどたくさんありますよね。
中でもやはり日焼け対策するのであれば、濃いグレーを選ぶことをおすすめします。
白(ホワイト)
理由
- 清潔感がある。
- 夏らしく涼しげな印象を与える。
- 他の水着やウェアと合わせやすい。
- 反射効果があり、熱を吸収しにくい。
白はラッシュガードの中でも、見た目も涼しげで可愛さも兼ね備えている事から人気の高いカラーです。
しかし白は光を反射してしまう色なので、紫外線防止効果は黒に比べると劣ってしまいます。
その為、選ぶ際はUVカット効果の高い素材を選ぶといいでしょう。
更に、ウォータープルーフの日焼け止めも使って十分に対策すると安心です。
柄ありのラッシュガードってどうなの?
柄があるラッシュガードは、一枚でオシャレに見えていいですよね♩
しかし絶対に日焼けしたくないという方には、柄物は要注意です。
今はどのラッシュガードも色・柄関係なく、UVカットになっているものがほとんどなので必ずではないですが、濃淡のはっきりしたラッシュガードだと薄い色の部分だけ焼けてしまう可能性があります。
なので、もし柄物を選ぼうと思っている方は同色系の柄を選ぶことをおすすめします。
ラッシュガードボトムで更に日焼け対策
レギンス・トレンカ
上半身だけでなく、全身日に焼けたくない方はボトムにも気を使いましょう。
レギンスやトレンカを着用することで、足首まで紫外線対策することが出来ます。
もちろん足を出す方が涼しさはありますが日焼け防止に加え、ケガ防止・細見え効果も期待できます。
パンツ
普段着にも見えるパンツタイプは、水陸両用のものがほとんど!
オシャレに紫外線対策したいという方にぴったりのアイテムです。
海や川だけだなく、自宅プールで見守る時にも濡れてもOKなパンツがあるとママたちも安心ですよね。
更に、トレンカやレギンスとは違いゆったりしているタイプが多いので体系カバーもできちゃいます♩
ラッシュガードは何色がおすすめ?のまとめ
この記事では、ラッシュガードは何色がおすすめ?絶対日焼けしたくない方【必見】焼けない色はこれ!についてご紹介しました。
- 紫外線対策には、黒やネイビーの暗めの色
- 白を選ぶ場合は、UVカット率が高い物+日焼け止めで万全に対策しよう。
- 全身焼かない為には、レギンスやトレンカがおすすめ。
夏は、海・川・プールなどどうしても外にいる機会が多くなります。
そんなときの為に一つは持っていたいラッシュガード。
ラッシュガードと言っても、色んなタイプがあるのでお気に入りのラッシュガードを見つけてくださいね♩