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プールは何ヶ月から大丈夫?水遊び用オムツやあると便利なグッズも紹介

2024年6月9日

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暑い季節になると、子供をプールで遊ばせたいと思っているご家庭も多いのではないでしょうか。

でも、プールって何ヶ月くらいから入れても大丈夫なんだろう?

確かに子供がまだ小さいと不安になりますよね。

  • プールは何ヶ月頃から入ってもいいの?
  • 公共プールへはいつから連れていける?
  • プールに入るときはオムツってどうしたらいいの?

今回は、このような疑問を解決できるよう赤ちゃんのプール問題について調べてみました。

この記事でわかる事

  • お家プールは、お座りができる6~7ヶ月頃から
  • 公共施設のプールはおむつが外れる3~4歳がおすすめ
  • おむつは水遊びパンツでタプタプ解決
  • 小さいうちは、深さのない淵が低めのものを選ぼう

子供がまだ小さいうちは、その子によって成長の速度が全く違います。

なので、月齢はあくまでも参考程度でお子様の成長に合わせてプール遊びを楽しんでくださいね。

ここからは、更に詳しく赤ちゃんのプール問題について説明していきます。

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プールは何ヶ月から入って平気?

プールに入る目安としては、お座りができるようになる6ヶ月以降です。

この頃になると、少しずつ周りの物にも興味を示してきます。

お風呂でも水遊びをしている姿を見かけるようになり水にも興味を示してくる頃なので、初めてのプールには丁度いいタイミングかもしれませんね。

合わせて読みたい

公共プールは何ヶ月から大丈夫?

その施設によりますが、多くの場所ではおむつが外れてからというところが多いのではないでしょうか。

しかし施設によっては、赤ちゃん専用のプールを設けていたり、水遊びパンツであればOKなどの場所もたくさんあります。

なので利用される際は、事前にその施設のHPや電話で問い合わせしておくと安心ですよ。

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プールの時のおむつはどうする?

プールに入るとき、いつものオムツだと水を吸ってしまい物凄くタプタプになってしまいますよね。

水を含んだオムツはとても重たくなるので、赤ちゃんが重さに耐えきれずフラフラしてしまうなんてことも。

そんな時は、水遊び用のオムツがおすすめです!

水遊び用パンツには、布製と紙製の二種類あるのでおすすめポイントや選び方を紹介していきますね。

布製水遊びパンツ

水遊びをする頻度が高い家庭は、洗って繰り返し使える布製パンツがおすすめです。

・繰り返し使える
・見た目が可愛いものが多い

おむつに見えづらく、デザインも豊富なので履くのが楽しくなるのも嬉しいポイント

しかし、紙製のものに比べると汚れたときの手間や洗って乾かすという手間が増えるので楽をしたい方には不向きですね。

紙製水遊びパンツ

日常履いている、紙おむつの見た目と同じタイプのものです。

月齢が低い子は、漏れてしまってもすぐ脱がせる子事ができる紙タイプがおすすめ

・使い捨てができる
・ウンチをしてしまっても後片付けが簡単
・水を吸収しないのでオムツが膨らまない

ただいつものオムツに比べると、割高でコスパは悪いです。

しかし、両方共100%漏れを防げるわけではない事をご承知おきください。

家庭用プール遊びの注意点

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こまめな水分補給

水に入っていると分かりづらいかもしれませんが、プールの中でも汗をかきます。

暑い時期に水に入っているとは言え、長く遊んでいると熱中症になる危険性がありますのでこまめに水分補給を行ってください。

目を離さない

赤ちゃんは数センチの水深でも、おぼれてしまう可能性があります。

歩けるようになってからも転倒してケガをしてしまう事もありますので、ママやパパは必ずそばにいて子供から目を離さないようにしましょう。

気温や水温にも気をつける

赤ちゃんは体温調節がうまくできません。

その為、体を冷やしすぎないためにも気温と水温にも気を配りましょう。

適温は気温は28℃以上水温は26~30℃を目安にしてプール遊びをするようにしましょう。

家庭用プールおすすめグッズ

プールマット

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プールの底を保護するためにもあった方がいいプールマットですが、折りたたんでコンパクトになるので出先でのレジャーシート代わりに使う方も多いようです。

出来るだけ厚手の方が、足元が痛くなりにくいのでおすすめです。

日焼け止め

子供は大人よりも皮膚が薄く、皮膚がんのリスクが高まると言われているため子供の時から紫外線対策をしましょう。

子供でも使えるウォータープルーフのものもあるので、プールに入る時でも使う事ができます。

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塩素(消毒用)

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自宅プールに毎日入るという家庭には、消毒用の塩素剤がおすすめです。

毎回入る度に新しい水に取り替えていたら水道代が大変な事になってしまいますよね。

塩素剤を入れる事で数日間水を清潔に保ち水道代の節約にもつながるので、毎日プールに入るかもという方は是非使用してみて下さい。


ただ、塩素剤は高温と紫外線に弱いのでそれを少しでも防ぐ為にプールの上にブルーシートなどを掛けておくといいかもしれません。

まとめ

今回は、夏に向けて家庭用プールの紹介でした。

種類も多くプール選びも大変かと思いますが、それぞれのご家庭に合ったものを是非探してみてください。

少しでも購入を検討されている方の参考になったら嬉しいです☺

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