花火大会やキャンプにあると便利なのが、飲み物を保冷できる容器です。
最初はクーラーボックスに入れて冷たい状態のままでも、暑い中少し外に置いとくだけでもすぐぬるくなってしまいますよね。
そんな時に飲み物を冷たく保つグッズがあると、飲み物が冷えたままなのでずっと美味しく飲むことができちゃいます!
そこで今回は、あったら便利な飲み物の保冷グッズを紹介していきたいと思います。
こんな人におすすめ
- アウトドアが好き
- 夏に花火大会やBBQなどの予定がある
- ぬるい飲み物が苦手
ぜひ参考にしてみてくださいね。
缶ビール・缶ジュースを冷たく保つ「缶クーラー」
花火大会は、人も多く飲み物を一つ買うのも大変ですよね。
その為、飲みものを事前に用意していく方が多いのではないでしょうか。
そんな時の為に缶クーラーを用意しておくのがおすすめ!
保温・保冷機能が付いているため、最後まで美味しく飲むことができます。
花火大会以外にも、キャンプやBBQを楽しむ時にも重宝しますよ。
ペットボトルの冷却キープに「ペットボトルクーラー」
ペットボトルクーラーは購入したペットボトルを入れるだけなので、手軽に冷たさを保つことが可能です。
ペットボトルを入れ替えるだけなので汚れる事も少ないのも嬉しいポイント
缶の飲み物に比べてペットボトルは購入する機会も多いので、ひとつ持っていると便利です。
飲み物の保冷に「真空タンブラー」
これまで紹介したものとは違い、飲み物を入れて持ち歩くタイプ
飲み物を買ってすぐの冷たい状態で入れておけば冷たいまま持ち歩くことができます。
タンブラーは保温・保冷に優れているので夏でも冬でも使って頂けます。
更に普通のタンブラーとは違い、ストローとキャップがついているので車内で飲み物を飲む時にも便利ですね。
タンブラーに入れておけば結露することもなく、服や車のカップホルダーが濡れてしまう心配もありません。
更にストラップも付いているので持ち歩きにも便利なのも嬉しいですね。
注意ポイント
真空タンブラーは、炭酸飲料を入れるのはNGです。
炭酸飲料は、ステンレスを腐食させることはありませんが、ステンレスタンブラーの密閉性を損なう可能性があります。
飲み物を冷たく保つ裏技
水筒で持って行く場合
- 水筒で持っていく場合は、キンキンに冷やした水を水筒に入れ1分待ちます。
1分冷やしたら、水を捨てて冷たい飲み物を入れたら完成です。 - または、水筒に少量の氷を入れ横にして1分転がします。
転がしたら、氷を捨て飲み物を入れて完成です。
どちらも「予冷」効果で、冷たさが長持ちするので是非試してみてください♩
ペットボトルで持って行く場合
- 一度ペットボトルの中身を半分にし、半分の状態で横倒して凍らせます。
完全に凍ったら、取っておいた飲み物の半分を戻します。
そのひと手間で冷たさを保つことが出来ます。
更に、全部を凍らせていないので解凍を待たなくともすぐ飲めるのも嬉しいポイント
飲み物を冷たく保つ方法まとめ
せっかく持って行くなら、飲み物は冷たい方が美味しいですよね。
花火大会やBBQなど炎天下の中に長時間いるなら尚更。
一つ用意するだけで保冷が持続するので、これからの季節重宝しますので是非使ってみて下さいね。
容器を用意せずとも冷たさを保つ裏技もあるので試してみてください♪