ハンディファン(携帯扇風機)も最近は、冷却プレート付きやミストが出るものなど様々なタイプのものが発売されていますよね。
その中でも今回は、屋外のレジャースポットやコンサートなどで中々充電できない時に、大活躍する長時間使用できるバッテリー長持ちのハンディファンをピックアップしご紹介していきたいと思います。
この記事でわかる事
最長は使用時間が、約30時間
持ち歩きには薄さ4㎝以下がおすすめ
モバイルバッテリーとしても使用可能
使い方によっては熱中症になってしまうことも
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選ぶ時のポイント
ハンディファンを選ぶ時のポイントとして
・持ち運びのしやすさ
・風量
・バッテリーの持ち
・静音性
・充電方法
・デザイン性
・操作性
に注目しながら選ぶと良いと思います。
ハンディファンにも沢山種類がありますので、ぜひ自分が使いやすいと思うものを見つけてください♪。
おすすめハンディファン
リズム(RHYTHM) Silky Wind Mobile 3.1
バッテリー容量 | 2000mAh |
最大使用時間 | 約10時間 |
サイズ | D40×W85×H214mm |
重量 | 150g |
おすすめポイント
・リズム独自の2重反転ファンはとにかく大風量
・全12枚の羽根が、静音・パワフル・大風量を実現。
・誤作動防止機能もついているので、バッグの中での誤作動を防げる。
ハンディファン F5
バッテリー容量 | 5200mAh |
最大使用時間 | 約30時間 |
サイズ | D20×W93×H190mm |
重量 | 110g |
おすすめポイント
・最大使用時間が約30時間
・リズム風であれば1日持つ
・水洗い可能でお手入れがラク
BLUEFEEL PRO+ 超小型ヘッド
バッテリー容量 | 2200mAh |
最大使用時間 | 約24時間 |
サイズ | D51×W60×H159mm |
重量 | 99g |
おすすめポイント
・重量わずか99gで持ち運びに便利
・バッテリー容量少なめでも長時間利用が可能
無印 充電式コンパクトハンディファン
バッテリー容量 | 1400mAh |
最大使用時間 | 約10時間 |
サイズ | D33×W68×H148mm |
重量 | 92g |
おすすめポイント
・高さ15㎝重量92gとかなりのコンパクト設計
・微風であれば約10時間持続可能
・価格も安価で約半日持つのでコスパも最高
「5in1機能搭載」携帯扇風機
バッテリー容量 | 5200mAh |
最大使用時間 | 約24時間 |
サイズ | D51×W105×H230mm |
重量 | 230g |
おすすめポイント
・付属のメタルクリップで自転車やベビーカーにも装着可能
・ヘッド分離機能で他のバッテリーの利用も可能
・外した手持ち部分は、モバイルバッテリーとしても使える!
ハンディファンのリスク
暑さ対策として使えるハンディファンですが、使い方によっては熱中症を引き起こす原因になる事があるので要注意です。
体温調節機能の妨げになる
暑さを感じると人は汗をかいて体温を下げようとします。ところが、ハンディファンを使用していると汗をかいても体の中にこもった熱を下げる前に蒸発するため、体温調節としての機能が果たせなくなります。
高温の風による影響
外気温が35℃を超えた状態で扇風機だけ使うのは、ドライヤーの熱風を浴びるようなもの。とも言われています。
体温に近い温度の風にあたりつづけてしまうと、汗による体温調節が出来なくなり熱中症を引き起こす可能性があります。
対策として
濡らしたタオルを首に巻いて一緒に使う事で、体温を一気に下げる事ができるので熱中症になりにくくなります。
まとめ
以上、ハンディファンの紹介でした。
すでに夏の現場がお決まりの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
今年は暑くなるのも早いので、夏の必需品早めにゲットしちゃいましょう♪