ジャニーズのコンサートで必需品でもある双眼鏡。実際無くても大丈夫ですが、あるに越したことはありません!!
そんな双眼鏡の中でも、特に防振双眼鏡は見やすさバツグンです。
そこで、この記事では防振双眼鏡の購入を失敗しない為に、どの防振双眼鏡を選べば良いのか迷っている方に向けて、選び方のポイントや人気モデルを徹底解説します。
この記事でわかる事
- アリーナ後方・スタンド席は倍率10倍以上がおすすめ
- 推しを間近で見たい場合は12倍以上が安心
- おすすめ防振双眼鏡3選
ライブで推しの表情をバッチリ見たい方や、スポーツの決定的瞬間を逃したくない方は必見です!
防振双眼鏡の魅力を最大限に活かして、素敵な観覧体験を手に入れてくださいね。
防振双眼鏡の選び方と特徴
防振双眼鏡を選ぶ際のポイントや特徴について説明します。
防振双眼鏡とは何か?
防振双眼鏡とは、手ブレ補正機能を備えた双眼鏡のことです。
普通の双眼鏡で遠くを観察すると、手のわずかな動きでも視界が揺れてしまい、しっかりとした映像を楽しむのが難しくなります。
しかし防振双眼鏡は、手のブレを自動で補正する機能を持っているため、安定したクリアな視界を得られるのが特徴です。
特にアリーナ後方やスタンド席など、距離がある場合に威力を発揮するため、ジャニオタはもちろん観劇好きにも必需品となっています。
そのため、会場の大きさや座席位置に合わせた防振双眼鏡選びが重要です。
防振機能の重要性
防振機能があるかどうかは、観覧の快適さに大きく関わってきます。
普通の双眼鏡だと、手の揺れで視界がブレてしまい、ストレスを感じることがよくあります。
特に倍率が高いものほどブレが気になるため、防振機能の有無は非常に重要です。
防振双眼鏡では、手ブレをしっかりと補正してくれるので、倍率が高いモデルでも安定した映像を楽しめます。
また、長時間の使用でも疲れにくく、快適に観覧が続けられるのも嬉しいポイントです。
ジャニーズのコンサートなど、推しの表情をはっきり見たいときには防振機能が欠かせません。
おすすめの防振双眼鏡の選び方
防振双眼鏡を選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。
まずは倍率です。アリーナ前方であれば8倍〜10倍のものでも十分ですが、スタンド席や遠い場所での観覧には12倍〜14倍が理想です。
次に重さ。500g以下の軽量モデルは長時間の使用でも疲れにくいので、特に女性にはおすすめです。
そして、防振機能のスイッチの使いやすさや、バッテリーの持ちも重要なポイントです。
自分がどのようなシーンで使用するかを考え、倍率や重さ、防振機能のバランスが取れたモデルを選ぶと良いでしょう。
防振双眼鏡の人気モデルを比較
実際に人気の防振双眼鏡を比較して、それぞれの特徴を見ていきましょう。
ケンコー・トキナー VCスマート 8×21
倍率 | 8倍 |
重量 | 約398g |
大きさ | 135×120×50mm |
明るさ | 6.8 |
レンズ口径 | 21mm |
アイレリーフ | 16mm |
「ケンコー・トキナー VCスマート 8×21」は、軽量でコンパクトな防振双眼鏡です。
重量は約398gと非常に軽く、持ち運びが便利です。
倍率は8倍で、アリーナ前方や劇場での使用に最適です。
視界がクリアで、防振機能の効果も高いため、初めて防振双眼鏡を使う方にもおすすめです。
劇場やアリーナ前方など比較的距離が近い場所で使う場合、このモデルが特に有効です。
多くのユーザーが、軽さと防振機能に高い評価を与えています。
キヤノン 10×30 IS II
倍率 | 10倍 |
重量 | 約600g |
大きさ | 約127×150×70mm |
明るさ | 9 |
レンズ口径 | 30mm |
アイレリーフ | 14.5mm |
「キヤノン 10×30 IS II」は、10倍の倍率を誇る防振双眼鏡です。
このモデルは、アリーナ中盤やスタンド前方からの観覧にぴったりです。
視界が非常に明るく、暗めの演出があるコンサートでも問題なく使用できます。
また、映像が非常にクリアで、手ブレ補正機能も強力なので、ステージ上の細かい動きもしっかりと捉えることができます。
ただし、重さが約600gと少し重めなので、長時間の使用では疲れやすいかもしれません。
ビクセン ATERA II H12x30
倍率 | 12倍 |
重量 | 422g |
大きさ | 149×108×62mm |
明るさ | 6.3 |
レンズ口径 | 30mm |
アイレリーフ | 17.5mm |
「ビクセン ATERA II H12x30」は、12倍の高倍率と軽量設計が特徴のモデルです。
重量は約422gと軽く、スタンド席やドームでの観覧に最適です。
このモデルの強みは、視界の明るさと防振機能のバランスが非常に良い点です。
特に遠い距離からでも、メンバーの表情や動きをはっきりと見ることができます。
また、手ブレ補正機能も非常に強力で、動く対象でもしっかり捉えることが可能です。
長時間の使用でも快適に操作できるため、多くのコンサートファンから高い評価を得ています。
防振双眼鏡のデメリット
重い
普通の双眼鏡は200g以下のものがほとんどです。
それに比べ今回紹介した防振双眼鏡の一番軽い物でも約398gと、倍以上の重さです。
その為軽量でコンパクトなものをお探しの方にはオススメしません。
価格が高い
防振双眼鏡は、安いものでも4~5万円、高いものでは10万円以上することもあります。
それに比べて普通の双眼鏡は5,000円以内で買えるものも多く、安さ重視の方におすすめです♩
初めて防振双眼鏡を使う場合や、どの倍率が良いか悩んでいる方には、レンタルもあるので一度試してみるのもいいかもしれませんね。
おすすめレンタルサイト
>>双眼鏡レンタル by カウリル
電池が必要
防振双眼鏡は電池が必要な場合が多いです。
せっかく持ってきたのに使えないなんて事がないように、乾電池の予備は用意しておきましょう。
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防振双眼鏡のメリット
高倍率でもブレない
双眼鏡は、倍率が高くなるほど手ブレも大きくなってしまいます。
しかし防振双眼鏡は、防振機能によってブレが抑えれるので、クリアで安定した視界を確保できます。
動く対象物を追いやすい
コンサートだとどうしても、推しがステージ上で動き回っている事がほとんどですよね。
その姿を見る際、防振双眼鏡であれば自動で手ブレ補正してくれるので鮮明に動きや表情を見られますよ。
防振双眼鏡はジャニーズのコンサートにおすすめ!まとめ
今回は、防振双眼鏡はジャニーズのコンサートにおすすめ!選び方や人気のモデルについて紹介しました。
是非自分にあった双眼鏡を見つけてコンサートを楽しんでくださいね。
普通の双眼鏡のおすすめが気になる方はこちらも参考にしてみて下さい♩
>>【コンサートに向けて】双眼鏡を準備しよう!安くても見え方最高のおすすめ双眼鏡