暑い夏、お家で気軽に楽しめるかき氷機は毎年人気ですよね。
そこで今回は、子供から大人まで楽しめる家庭用「かき氷機」のおすすめをご紹介します。
この記事でわかる事
人気のメーカーは、ドウシシャとToffy
子供と氷を削る工程を楽しむなら手動タイプ
力に自信がない子は自動タイプがおすすめ
以上を踏まえ、おすすめのかき氷機について更に詳しく紹介していきます。
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子供におすすめは電動?手動?
電動タイプはこんな子におすすめ
まだ力が弱く上手くハンドルを回せないという子は、電動タイプがおすすめ!
電動であれば、ボタンを押すだけなので子供が小さくても親子でかき氷作りを楽しむ事が出来ます。
手動タイプは氷を削るのに力がいるので、手が疲れてしまってすぐ作るのをやめてしまう子もいるかもしれません。
飽き性だったり、幼い子がいるご家庭は電動タイプをおすすめします。
自動タイプはこんな子におすすめ
氷を自分で削る感覚を楽しみたい子には、自動タイプがおすすめです。
労力はかかりますが、自分で削る楽しみを味わえるのは自動タイプだけです。
今は、自動タイプでも人気の「ふわふわかき氷」が作れるものもあるので、電動タイプ同様好みの削り具合で食べる事が出来ます。
子供におすすめのかき氷機
Toffy コンパクトふわふわかき氷器
手動タイプになりますが、刃の調整レバー付きで氷の細かさを変えられたり、牛乳やジュース、冷凍フルーツまで削る事ができます。
電動タイプに比べてサイズもコンパクトで、ハンドル部分が取り外せて本体の底に収納できるのが嬉しいポイント。
更に本体の底には、吸盤がついているので子供が操作するときにずれる心配がないので安心ですね。
電源の要らないコードレスな、かき氷機なので屋外での利用にもおすすめです。
購入した方のレビュー
- 最初に氷をセットするのに苦戦。4歳の子供でも回せてます!
- 軽い力で削れる、吸盤のおかげでぐらつかない、氷の調節が簡単!
- すごくコンパクトで軽くて洗いやすいです
小さいお子様の力でも出来るくらい回しやすいようですね。
ただ、氷をセットするときが大変という口コミが多かったのでケガしないようお気をつけください。
Toffy 電動ふわふわかき氷器
このかき氷器のポイントは、普通の製氷カップに加え製氷パーツ(ハーフ、ミックス)がついてくることです。
製氷カップに、パーツを組み合わせる事で自分だけのアレンジかき氷を楽しむ事が出来ます。
レバーも無限調整可能なので、好みの細かさに氷を削れるのも嬉しいですね。
購入した方のレビュー
- 子どもがとても喜びます。ボタンを押すだけなので、簡単
- 製氷カップ以外での氷でも対応できるので多人数でも楽しめる。
- 冷凍イチゴや冷凍パインを削ったりもできる
- 想像していたふわふわではなかったが、美味しく電動もラクで楽しかった
使い方も簡単で、冷凍フルーツを使えることやバラ氷でも使える事から少し高価ではありますが人気が高いようです。
しかし、お店のようなフワフワかき氷を作るのはさすがに難しいようですね。
ドウシシャ とろ雪 かき氷器
上部にスイッチがついており、ONにすると削り続けるという優れもの。
使った後は、パーツを分解して洗うことができるのでお手入れが簡単です。
今ならZ-MALL限定で、グレージュカラーが販売されているのでくすみカラー好きさんにおすすめです♡
購入した方のレビュー
- ふわっふわっ。子供曰く新雪のような感じとのこと。
- 電源部以外は全て水洗いできるので衛生面も安心
- 最初にきめ細かいにしてONにした所削れず、1番粗めにしたら削れた。
お手入れがラクなのは、やっぱり嬉しいポイントですね。
「ふわふわ」「ふわとろ」に出来たという方が多いようでしたが、中には全く出来なかったという方もいたので、氷の相性もあるのでしょうか。
ドウシシャ 手動ふわ雪かき氷器
昔ながらのレトロな見た目で、かき氷屋さんの雰囲気も味わえるのでお子様のテンションも上がるのではないでしょうか。
カップなどもこだわると更に縁日感が増して楽しそうですね!
レトロな見た目ですが、機能はとても充実していて刃のレバーを切り替えると氷の粗さが変えられ、かき氷を「ふわふわ」「シャリシャリ」どちらの食感でも楽しめます。
更に専用の製氷カップも付いているのですが、自宅で作るバラ氷でもかき氷を作る事ができるのが嬉しいポイント!
料理研究家坂口ともこ先生が監修したアレンジかき氷のレシピブック付きなのも嬉しい!
購入した方のレビュー
- この商品は軽い力でも回せるので4歳でも普通に回せた
- 製氷カップは1個で1人前くらいなのですぐなくなる
- 氷の厚みが残り1~1.5cmのところになると全く削れなくなる
ドウシシャ アンパンマン 電動かき氷器
見た目から、お子様のテンションが上がる事間違いなしですね。
アンパンマンの顔を上から押すだけなので、小さいお子様でも簡単に作ることができます。
出来上がりは、粗目なかき氷のようです。
かき氷機のデメリット
電動かき氷器も、手動かき氷器もそれぞれに良さがあって悩みますよね。
そこで今回は電動・手動のメリット・デメリットをまとめましたので購入の参考にしてみてください。
電動かき氷器のデメリット
- コスト:手動タイプに比べて高価な場合が多い。
- 電源が必要:電気が必要なので、屋外や電源がない場所では使えない。
- メンテナンス:機械部分が多いため、お手入れが大変。
手動かき氷機のデメリット
- 労力:手で回すため、大量に作る場合は疲れる。
- 時間がかかる:電動タイプに比べて、かき氷を作るのに時間がかかります。
- 均一性に欠ける:手動のため、氷の削り具合が一定にならないことがあります。
かき氷機のメリット
電動かき氷器のメリット
- 操作が簡単:ボタンを押すだけで簡単にかき氷が作れる。
- 一定の品質:細かさが均一で、設定次第では氷の粗さを調整できる機種もある。
- 労力が少ない:手動で回す必要がないため、腕が疲れる心配がない。
手動かき氷器のメリット
- コスト:一般的に電動タイプよりも安価
- ポータビリティ:電源が不要で、アウトドアやピクニックなどにも。
- シンプルな構造:故障しにくく、メンテナンスが簡単。
予算や、使用頻度などを踏まえてどれにするか検討してみてくださいね♪
かき氷シロップも必須アイテム
実はスーパーなどで購入ができる、かき氷シロップは全部同じ味という事をご存じでしたか?
同じ味のものを、着色料で色つけしているそうです!
そこで、本来の味が楽しめるかき氷シロップをご紹介いたします。
しかし普通のシロップに比べるとお高めなので、屋台で使われているような市販のもので十分という方はこちらをチェックしてみてください☺
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まとめ
今回は、子供にも楽しめるかき氷機のおすすめについてご紹介しました。
かき氷は1年を通して楽しむ事もできますが、やはりこれからの暑い時期が一番かき氷の美味しい季節ですよね。
本格的な暑い夏を迎える前に、家庭でお子さんと楽しむかき氷機の参考になったら嬉しいです。